那覇からの観光!海以外も楽しい沖縄の魅力8選!

国内旅行

先日、10年ぶりに沖縄本島に行ってきました。

沖縄も10年で変わったところもあれば、新しいホテルが出来たりと変化しているところもありました。

この記事では2022年4月現在の最新の沖縄の情報をお伝えしたいと思います。

今回の旅の目的

今回は沖縄滞在は2つの目的がありました。

  • ワーケーションが可能かどうかを検証。
  • 4月の海開き前だったので、海以外の沖縄本島の見どころを回ること。

沖縄本島の海以外のおすすめスポット

那覇空港で食べられる「ポーたま」

那覇空港に到着するとANAとJALの到着口の間に行列ができています。

皆さん何に並んでいるかというと「ポーたま」というおにぎり屋さんでした。

「ポーたま」はスパムとたまごを挟んだおにぎりサンド「ポークたまごおにぎり」の専門店。沖縄ではコンビニのおにぎりコーナーでも販売されている沖縄のソウルフードです。

「ポーたま」は沖縄には4店舗、福岡に2店舗、そしてハワイに1店舗展開しています。

店舗情報はこちらからご覧いただけます。

メニュ

メニューはベーシックなものから揚げ物が入っているスペシャル、BOXまであります。

ゴーヤの天ぷら

私が食べたのは「ゴーヤの天ぷら」です。スパムが1枚入っているので結構ずっしりとしています。

また中に入っているかつお節がいい仕事をしていておいしいです。

東京へ帰る時もちょうどお昼だったので、ポーたまを買って機内でお昼ご飯に使用と思って出発の45分前くらに買いに行ったのですが、長蛇の列!!

10個程度オーダーしている人もいたので、注文してから受け取るにもかなり時間がかかり、ポーたまを受け取れたのはセキュリティー検査の締め切りの5分前でかなりギリギリでした。

空港でポーたまを買うときは慌てずに買える那覇空港到着後がおすすめです。

ガンガラーの谷

ガンガラーの谷の鍾乳洞
ガンガラーの谷の鍾乳洞

ガンガラーの谷は数十万年前の鍾乳洞が崩れて出来た谷です。今は鍾乳洞よりも「ケイブカフェ」で知られいます。

「ケイブカフェ」とガンガラーの谷を散策するには必ずツアーに参加しなければなりません。

ガンガラーの谷のツアーに参加した時の様子はこちらの記事で紹介しています▼

瀬長島ウミカジテラス

ウミカジテラス
ウミカジテラス

那覇空港の傍にできた真っ白な建物カフェや、レストランが連なる施設です。

滑走路
滑走路

目の前が滑走路なので、飛行機好きにはたまらないスポット!沖縄の青い海と飛行機は写真に絶対におさめたい景色です。ただ、建物が真っ白いので、上からも下からも日差しが刺さって

  • とにかく眩しい
  • そして暑い

サングラスに帽子が必須です。

ランチ

テラスで青い海と滑走路を見ながらのランチ。食後はここで仕事をしようかと思ったのですが、ほぼ外で午後になればなるほど暑くなってきて仕事どことではなくなってしまいました。

ウミカジテラスで仕事をすることはおすすめ出来ません。

アクセス

那覇の中心地「国際通り」からは車で約20分。車でないアクセスがしにくい場所にあります。

国際通りから有料バスでも行けるようです。詳しい時刻表はこちらから▼

アクセスガイド – 瀬長島ウミカジテラス【公式】

ハレクラニ沖縄

ハレクラニ沖縄

今回の最大の目的は2019年にオープンした「ハレクラニ沖縄」のサンセットバー

沖縄の予約をしたのがギリギリで、4月の平日にもかかわらず満室で予約が取れなかったので、今回はサンセットバーだけお邪魔してきました。

ハレクラニ沖縄については別の記事で紹介します♪

美ら海水族館

美ら海水族館

海に入らないでも沖縄本島を楽しむときには欠かせないスポットは「美ら海水族館」ですよね。

ジンベイザメの水槽はいつまでも見ていられます。

美ら海水族館のチケットをお得に購入する方法についてはこちらの記事で紹介しています▼

やちむん通り

やちむん通りのお店

沖縄の伝統工業の一つである「やちむん」

やちむんとは、沖縄の方言で「焼き物」のことを言いますが、厚みのあるしっかりとした器に伝統的な模様を用いたデザインの器ですが、最近は作家さんやお店ごとに新しいデザインの器も増えてきています。

沖縄ブルーの器

沖縄ブルーと言われる沖縄の美しい海のような碧色の器もかわいい。

やちむんのデザイン

花や植物を思わせるデザインが豊富です。

器たち

やちむん通りには何店舗もやちむんのギャラリーがあるので、自分の好みに合うお店を探すのも楽しいです。

特に私の好みの器があったのがチャタロウというお店です。

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アクセス

国際通りから徒歩で10分

やちむん通りにはやちむんのお店が連なっています。

第一牧志公設市場

第一牧志公設市場
第一牧志公設市場

国際通りの裏にある第一牧志公設市場は1階は鮮魚部門、精肉部門、沖縄の食材などが販売されています。2階には食堂が何軒か連なっています。

この市場のすごいところは、1階で購入した新鮮な食材を2階で調理してくれて、その場で食べることができるのです。

魚介類
1階で購入した魚介類

私たちは「翁長鮮魚」さんで大人4人分で魚2匹(上からアカマチ、アオブダイ)と夜光 をひとつ購入しました。

行った時間は午後14時ころだったのですが、市場内のお店は

  • お店ごとに閉まる時間が異なる
  • 食べたい食材が売り切れてしまう

というリスクがあったので、先に食材を買って、希望の調理方法をお店の人と相談しながら決めて、夜に改めて市場に向かいました。

舟盛り
舟盛

それぞれの食材の半分を刺身にしてもらいました。どれも新鮮で魚はやわらかく、刺身なのにふわふわしています。夜光はコリコリとした歯ごたえ、甘味があってとても美味しかったです。

夜光の残りの半分はガーリックバター炒めにしてもらいました。ビールによく合う!箸が止まりませんでした。

アクセス

国際通りにあるJALシティ那覇ホテルの手前の道を入って道なりに進んでいくと、角に入って3-5分で市場が見えてきます。

アメリカヴィレッジ

今回10年ぶりに訪れたアメリカヴィレッジ。ディナーついでに立ち寄ったのですが、「ヒルトン沖縄北谷リゾート」など新しいホテルなども立ち並び、10年前とは大きく変わってました。

ステーキハウス88
ステーキハウス88

アメリカンヴィレッジ内には

  • ブルーシールアイス
  • ステーキハウス88
  • A&W

など、沖縄に来たら絶対に食べたいレストランも多く入ってます。ほかにもアジア料理やイタリアンなど沖縄料理に飽きたら食べたいレストランもあって食に困ることはありません。

アメリカンヴィレッジ
夜のアメリカンヴィレッジ

夜のアメリカンヴィレッジはライトアップがド派手で、まるでラスベガス。ギラギラ具合が写真映えするので夜に行くのがおすすめです。

アクセス

アメリカンヴィレッジは那覇とビーチが美しい恩納村の間にあるので、那覇とビーチの両方を楽しみたい人には宿泊するにはいい場所だと思います!

ノボテル沖縄那覇

今回の宿泊は首里城側にある「ノボテル沖縄那覇」にしました。

ノボテルのインフィニティプール
インフィニティプール

高台にあって、眺めが抜群に良く、那覇で唯一インフィニティープールのあるホテルです。隣にはバーもあって夜は夜風にあたりながら夜景を見るのもおすすめです。

ホテルの様子

ノボテルのエントランス
エントランス

エントランスにはますくをしたシーサーがお出迎えをしてくれます。

ノボテルのフロント
フロント

フロントはすっきりとした作りで、パーテーションもおしゃれ!

フロント階
ファミリーマート

ホテルの1階にはファミリーマートが併設されていて、とにかく便利です。ソファー周りにはコンセントもあるので、仕事するにもいい場所です。

まとめ

海に入らないので、半日は仕事ができるかと思いましたが、3泊4日ではまったく時間が足りずに夜にホテルに戻ってから仕事をするというかなりハードな日程になってしまいました。

沖縄でワーケーションをするには最低1週間は必要だと思いました。

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